ジャストシステムは、Android(アンドロイド)スマートフォン向け日本語入力システムの正式版「ATOK for Android」を発売した。販売価格は1500円だが、2011年6月27日10時までキャンペーンとして980円になる。
Androidスマートフォン向けに最適化したシステムで、パソコン向けのATOKをもとにした高い変換精度と推測変換機能が特徴。正式版では従来の試用版と異なりNTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルに加え、イー・アクセス(イー・モバイル)やMVNO(仮想移動体サービス事業者)の日本通信(b-mobile)の機種で利用可能だ。
また動作確認済み機種を大幅に増やしたほか、試用版の利用者から寄せられた要望や意見を参考に、すべての動作確認済み機種で操作性の向上を図った。さらに、さまざまな画面サイズに合わせ、キーのサイズと縦横の設定をスライダーで簡単に行えるようにした。画面デザインについても機種や好みに合わせて選べるよう追加した。また試用版から正式版に単語や学習した内容を引き継げるようになっている。
今後ATOK for Androidは、新たに登場する端末やOSの更新状況に合わせて、有償で最新版を提供していく。ただし2011年夏までは各キャリアが販売するスマートフォンに無償対応する。なお7月1日から、15日間無償で試せる「ATOK for Android お試し版」を公開する。月額課金制のサービスも予定している。
対応OSはAndroid 1.6/2.1/2.2/2.3/3.0/3.1。
動作確認済み機種はドコモが「Xperia SO-01B」「Galaxy S SC-02B」「Galaxy Tab SC-01C」「LYNX 3D SH-03C」「REGZA Phone T-01C」「MEDIAS N-04C」「Xperia arc SO-01C」「AQUOS PHONE SH-12C」、auが「IS03」「REGZA Phone IS04」「IS05」「SIRIUS α IS06」「htc EVO WiMAX ISW11HT」「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」。ソフトバンクは「Desire HD 001HT」「GALAPAGOS 003SH」「Streak 001DL」「Libero 003Z」。
イー・モバイルは「HTC Aria S31HT」「Pocket WiFi S S31HW」、b-mobileは「IDEOS BM-SW/BM-SWU300/BM-SWFR-1GB」「Light Tab BM-LTBU300/BM-LTBFR-1GB」。












